普段使うお茶

 ご家庭の食卓用、あるいは、運動会・行楽などお出かけで水筒持参するときなどに、ご使用ください。

①煎茶

 八女茶は、ほんのりとした甘み、旨みが特長です。味わいによって、上煎茶・特上煎茶など、いくつかのランクがあります

 茶葉を丸ごと取り込める粉末タイプもあります。

粉末

 粉末緑茶をご飯にかけて、お湯を注ぐと鮮やかな緑色のお茶漬けになります。お試しください。

②深蒸し白折

 白折は、茎(くき)茶とも呼ばれます。煎茶の加工過程で茎の部分を選別して造られます。煎茶に比べて、まろやかな味わいです。深蒸し」は、味が濃厚になり苦み渋みが少なくなります。水でも淹れられますので暑い時期は、お手軽に冷たいお茶を楽しめます。

 深蒸し白折は、当店が30年ほど前から販売している、人気のお茶です。店舗内で、毎月第四土曜日午前中に「山盛り1缶詰め放題」も開催しています。

③玄米茶

 玄米茶のベースとなる茶葉は、煎茶か番茶です。これに炒った玄米を混ぜたものが玄米茶で、香ばしい風味のさっぱりした味になります。胃の弱い方や空腹時、お子様などにおすすめです

④こがしティー

 白折を焙煎したほうじ茶です。当店のオリジナル商品で、古賀市ブランド「焦がし商品」のひとつに認定されました。琥珀色のお茶で、香ばしくまろやか、すっきりとした味が魅力です。暑い時期は、冷やしてもおいしい。ティーパックとリーフの2つのタイプがあります。

 

 古賀市の 焦がし商品については、こちら (別のウィンドゥが開きます)

⑤べにふうき

 べにふうきには、メチル化カテキンが豊富。花粉症やアレルギー体質の方におすすめです。

 べにふうきの茶葉を丸ごと取り込める粉末タイプもあります。

 

八女産のべにふうき茶葉は希少になりましたので、九州産の茶葉になります


㊟お茶の包装袋は変わることがございます。

★抹茶入りのお茶について

 他にも、抹茶入りの煎茶、白折、玄米茶もあります。抹茶とは、玉露と同じ手法で栽培された茶葉から加工した碾茶(てんちゃ)を微粉末状に加工したものです。抹茶入りのお茶も、お楽しみください。

★水出し茶について

  お茶を水出しすると、カテキンの中でも免疫細胞の働きを活性化させ免疫力を高めると言われるエピガロカテキンが浸出しやすくなる一方で、カフェインが浸出しにくく(少なく)なりますので、カフェインの過剰摂取を控えたい妊娠中や授乳中の方、高齢者、お子様にもおすすめです。


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